Green CitiesのDLCを購入しなくても、Ver1.9の無料アップデートにより以下の機能が追加されます。公式のパッチノート（英語）
地区設定や建設時、今までは強制的に各カテゴリの情報パネルを開いた状態でしか建設出来ませんでした。例えば上記のように学校を建設する時は教育パネルが開いた状態でしか建設できませんでした。
それが、別の情報をパネルを開いた状態で建設できるようになりました。SSは地価を選択して建設しています。
情報パネルを閉じて建設することもできます。
これまでは遠景状態でも騒音などのアイコンが表示されていました。
オプションに遠景時にこれらのアイコンをオフにする機能が追加されます（まだ日本語化パッチが対応してないので、表示がソースのままですが）
これをオンにすると遠景時にアイコン表示が消えます。
道路の騒音システムが変更されています。これまで道路の種類によって騒音の値が決まっていましたが、通行車両に依存するようになります。大型トラックはより大きな騒音なり。電気自動車は騒音が少なくなります。また無料アップデートでも電気自動車アセットがいくつか追加されます。（上記はAVOを使ったSS）
Ver1.7で道路の一時停止を公式でも設定できるようになりましが、線路でもできるようになりました。
TMPEにも同様の機能はありますが、公式なだけあってこちらで設定すると停止信号が追加されます。
これまで消防署や学校は通常とヨーロッパスタイルでは、片方側のアセットしか建設できませんでしたが、両方のアセットが建設出来るようになります。
無料アップデートでもいくつかアセットが追加されます。
釣り浮島などの公園アセット
これは桟橋と浮島がセットになっています。
樹木の追加
グリーンカーテンなどのPropの追加（ゲーム中でのProp設置にはMODが必要です。他にも看板Propなどが追加されているようです）
アセットエディタに道路が追加
普通の道路だけでなく、空港の滑走路、線路、水路まで編集可能のようです。NE2で追加されている道路をベースとすることもできそうです。
普通の道路の真ん中に仕切りPropを置いてみました。設定項目が物凄く多く、車道や歩道を好きなように増やしたり設定できます。他にもテクスチャも読み込めるので道路の色なども変更できそうです。
詳細は後ほど単独記事で解説しようかと思います。（時間がかかるかもしれません´∀｀；）
ワークショップにroadの項目もでき、サブスクライブして追加することも可能です。
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