2017年10月18日水曜日

IPTを併用しない場合のTLM設定(Transport Lines Manager その2)



10/18に新Ver用に追記

IPTを使わず、TLMで路線の便数などを設定する場合の解説です。
MODはこちら

Transport Lines Manager Reborn 7.0.2




IPT compatibility mode(IPT互換性モード)は当然オフにします。
自動認識するようになったため、設定する必要はなくなりました。オプションからも消滅しています。
Override設定は公共交通の情報パネルから直接路線図をクリックした時にバニラの路線詳細を表示するかどうかです。オフでバニラの路線詳細、オンでTLMの路線詳細画面が出ます。


バニラの路線詳細



TLMの路線詳細


この画面で予算の設定ができます。この画面は24時間同じ予算になりますが、時計ボタンをクリックすると



このように時間別に予算を変更することができるようになります。マウスのドラッグで予算は調整可能です。左上のPrefix割り振りも忘れずに(この路線は1で、以後1に割り振った路線は同じ予算になります)



上の路線のPrefix1の他の設定をします。歯車ボタンをクリックで設定画面になります。チケット料金はここで設定します。



この画面で車両アセットを選択します。右側が選択されたアセットになります。Reloadはよくわかりません。



予算はこの画面で設定することも可能です。





右上の工場アイコン?から各交通機関の車庫設定を行う。



上はバス車庫、下は鉄道駅(車庫も兼ねる)

この画面でも(Prefixを割り振った)路線の車庫を設定できるが、虫眼鏡をクリックして下の画面で編集した方がやりやすい。


チェックの多さに面食らうが、ただの車庫設定です。割り振った路線の車両が出入りする車庫を選択する。最初の全選択状態だと、路線に近い車庫から車両が出て来やすい。Reigional(地域の)という設定もあるが、他の設定が優先されるし、全選択状態との違いがいまいち実感できなかった。なおどこの車庫も選択してないと、これまた全選択と同じ状態になる。


上の画面には情報パネルからも飛べます。



また車庫一覧には載らないが、バスステーションから車両を出入りさせることもできる。
バグだったようで、修正されてできなくなりました。



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