2017年3月18日土曜日

Nintendo SwichのJoy-Con(左)を使う




ニンテンドースイッチを買いました。このゲーム機には左右分離したワイヤレスコントローラであるジョイコンがデフォルトのコントローラでありますが、そのままPCでも使えます。片方だけ使えばマウス操作のこのゲームにぴったりです。



Win10では特に何もしなくても、設定画面でそのままペアリングできました。ただし、注意点としては左右のジョイコンはそれぞれ別個のコントローラとみなされ、両方を1つのコントローラとして使うことはできません。このゲームでは片方しか使わないので問題ないですけどね。

PCとペアリング後はペアリングボタンでコントローラの電源オンオフ出来、コントローラのボタンを押すだけで電源が入ります。
ただし、再度Switch本体とペアリングすると(本体に合体して充電した場合も含む)、PCとのペアリングはやり直しとなり、設定画面にあるJoy-Con(L)のデバイスの削除をして、再ペアリングします

  


2017年3月3日金曜日

RICOを利用して機能する大きな農地を作る



区画で勝手に建設される建物は4x4マスの大きさが最大なので、農場なども道路から必ず4マス以内となってしまいます。しかし、RICOでどんな建物も区画の役割をもたせることができました。そこで今回はそれを利用して大きな農場を作ります。

今回の解説は以下のMODを導入しているのが前提です。

地形や樹木を弄りやすくし、好きなように資源を配置する(Extra Landscaping Tools その1) 

アセットエディタの表面ツールをゲーム中にも使えるようにする(Surface Painter)

看板や犬小屋などのProp(小物)を配置する(More Beautification)

樹木やプロップを直線や曲線状にまとめて配置する(Prop Line Tool、他1MOD)

どの建物でも区画用建物に設定して好きな場所に設置できるようになる(Ploppable RICO)

Decal Prop Fix
大きなデカールプロップを使うのに必要なMODです。


まずアセットエディタを使う方法です。アセットエディタで設定できる建物は最大16x8マスなので、そこそこ大きな農地が可能です。


しかし、設置することのできるプロップや樹木の数はかなり制限されています。



16x8だと樹木扱いのトマトがこれだけの設置で限界です。地面はこのデカールを使用しています。アセットエディタで大きな農地にする場合はデカール+αで農地を作成するのが現実的です。なお、水消費量などのパラメーターも設定できますが、RICOで設定すると区画の設定が自動的に適用されるため、ここでの設定は無意味です。



  

2017年3月1日水曜日

都市のテーマ(環境)を好きなように変更する(Environment Changer)



ゲーム開始時にマップを選択しますが、マップごとに適用されているテーマ(環境)は決まっており好きに選択することは出来ません。また、開発途中でテーマを変更することもできません。そこでこのMODを導入します。


Environment Changer



導入すると新規で始める時にどのマップでも、また都市ロード時にテーマを選択できるようになります。温帯などの基本テーマだけではなく、ワークショップにあるカスタムテーマも好きなように変更することができます。
ヨーロッパテーマへの変更(またはその逆)は、建物が変わりバニラの消防署などが別物扱いとなるため、変更すると消滅するので注意。


実際にワークショップのカスタムテーマを変更してみるとこうなります。(基本テーマは全て温帯)


通常の温帯テーマ



  

アセットエディタの表面ツールをゲーム中にも使えるようにする(Surface Painter)



アセットエディタにある表面ツールで地面のテクスチャを変更できますが、ゲーム中には使えません、そこでこのMODを導入します。


Surface Painter

このMODはExtra Landscaping Toolsも必要です。



導入するとアセットエディタにもあった表面ツールのアイコンが出現し、表面ツールがゲーム中でも使えるようになります。(左クリックで塗り、右クリックで元に戻します)
左から、アスファルト、砂利、荒れ地、畑となり、アスファルトと砂利は崖を塗ることも可能です。1番右の切り抜きはアセットエディタではテクスチャを剥がせましたが、ゲーム中では剥がせないので使えません。砂浜などにあるSandはExtra Landscaping Toolsの機能であり修景の地形操作ツールから使います。



このツールは普通に使うと道路脇の歩道、樹木の根本、建物の敷地内なども塗られますが



Shiftキーを押しながら使うと、それらを避けて塗ることができます。



ロード時に塗った部分が元に戻る不具合がある時はこのボタンを使います。