ゲーム開始時にマップを選択しますが、マップごとに適用されているテーマ(環境)は決まっており好きに選択することは出来ません。また、開発途中でテーマを変更することもできません。そこでこのMODを導入します。
Environment Changer
導入すると新規で始める時にどのマップでも、また都市ロード時にテーマを選択できるようになります。温帯などの基本テーマだけではなく、ワークショップにあるカスタムテーマも好きなように変更することができます。
ヨーロッパテーマへの変更(またはその逆)は、建物が変わりバニラの消防署などが別物扱いとなるため、変更すると消滅するので注意。
実際にワークショップのカスタムテーマを変更してみるとこうなります。(基本テーマは全て温帯)
通常の温帯テーマ
Monte Belo
水の泡がリアルなテーマ、草のテクスチャも通常と違っています。
Farmland Europe
アスファルトのテクスチャが特徴的なテーマ
Realistic V1.5.5 Temperate
崖のテクスチャが特にリアル
Kitesch Map Theme
Sandを白くして雪っぽくすることができるテーマ。(砂浜が多いマップで適用すると当然真っ白になります)↑はExtra Landscaping ToolsでSandを少し追加して残雪っぽくしています。
Dorgar - A tropical island theme
熱帯用のテーマ、草が熱帯植物っぽく、アスファルトがひび割れています。
見てのようにテーマを変更するとExtra Landscaping ToolsのSandやSurface Painterで塗るテクスチャが変わります。他にも立体的な草の有無、水の色、汚染の色、光の具合なども変わるので、カラーフィルタと合わせるとかなり都市の雰囲気が変わります。
またテーマはツール→テーマエディタで自分の好きなように変更することも出来ます。天候の変化率や災害率もテーマエディタで設定できます。
Sandのテクスチャを変更してみました。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Colossal Order\Cities_Skylines\Addons\ThemeEditor\ThemeTexturesに入れたテクスチャを使えます。(起動中に追加してもOK)
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